1月27日(土曜日)片ずけ

目が覚めると銀世界とは言えないが薄っすらと雪が積もっていて思わず震える。リッキーはそんなことにはお構いなく外に出て用足しをして来る。積もりそうな雪がチラホラ舞っていたが日の光に負けてしまい跡形もなく消えてしまう。でも上新田の坂道で事故があったらしい、なんでも坂を下る時スリップしぶっつけて事故になったと聴く。お父さんが買い物に行くときは大丈夫だったらしくカナートへ行くことができたようです。昔坂の上の信号が変わるまで下で待っていたことを思い出した。
散らかしていることが気になりだし食卓の上、テーブルにある雑誌、ダイレクトメールを整理しだすしんどいけれど気になるとほっておけなくてつい手を出してしまう。この居間だってお父さんの衣類がいろいろ散らばって置かれているのも気に入りません。考えねばと頭をひねっています。
冬になると味覚障害が出るのか味が分からず食欲も落ちて来たかな。
母は相撲に観入っていてお風呂にも入り気持ち良さそうでした。
真司の部屋からは外の様子が分からず雪が積もっているかとラインで聞いて来るが雪が解けてから気づいたので解けてなくなりましたと遅い返事をする。