11月6日(火曜日)阪大での受診

今日の朝は寒さを感じず爽快に散歩を楽しむ。
阪大での受診は13時からだけど訪問看護の指示書を出さなければならないので何時もより30分早く出る。相変わらず駐車場に入るのに制限があり途中で降りて診察の手続きを済ませる。お父さんが現れるまでに指示書も終わりスカイレストランへ。12時前には待合室へ。わずかな望みを持って待っていると高橋先生から呼び出され診察してくださる。早く終わったと喜んだのもつかの間で会計するまで1時間半もかかり疲れを覚える。帰れると思った物の駐車券をなくし探しまくることで時間を取ってしまう。おまけにお父さんのカバンを車の屋根に置いたまま発信し後続の車の人が知らせてくださると言うハプニング後は運転に集中して無事に帰れることを祈った。
真司とのカンファレンスには十分間に合いヘルパーさん、訪看さん、ドクター、看護師、両親の6名で今後の真司の延命治療を行わない確認を得る。真司の意見を尊重して行きたいとおっしゃってくださり安心する。
例の買い物に行き真司から送られてきたメニューに従って材料を調える。
中途半端な休み方をしたので疲れがひどい様に思う。低血糖が出るのはプレドニンを飲まない時なのかを統計的にとって見なさいでそれから薬を減らしてもと言われた。様子を見ることです。