信次 淀川キリスト教病院の診察結果 異常なし

9月5日(月) やはり薬の副作用だったのか今日は薬を飲むのを控える。まだしんどさはあるけれども昨日のような身を持て余すようなしんどさはなくなっている。私にとってはきついのかすぐに反応したのかもしれない。野中先生に冷や汗は出てくるし、とにかくしんどいと訴えると、そんなにきつい薬じゃないけれどなぁとおっしゃっていた。しばらく中止することにした。真司は心配して薬より食物繊維であるパインファイバーを薦める。でもしばらく様子を見ることにした。
今日は主人の膀胱がんの診察検査が6ヶ月ぶりに行われた。なかなか連絡がないので心配していたけれど、たくさんの患者さんがありで時間がだいぶずれ込んだみたいで、遅くなったみたいです。でもうれしいことに何事もなく次回は6カ月先の3月となったらしい。これで6カ月間安心して生活できるようで神様に感謝を捧げる。
お風呂の後、カーブスのお友達が早くから会場で、待っているのにいつも私が行くと先に入れて下さるので、お礼として松竹堂のフルーツ餅を買いに主人と共に出かける。食べているのは食べているけれどお店に行くのは初めてでゆっくりと車を走らせる。すぐに見つけることができよかった
真司が生きがいとしていたチラシ作り、期限の締め切り日を延長してほしいと願っていたのにもかかわらず、最初の予定通り9月の18日に決まり、ショックを受けたらしくもう制作を打ち切りたいと願い出る。それとともに教会に失望したらしく、25日の信徒の集いにも不参加を決める。親としても生きがいを奪うなんて障害者を理解していないと思うと残念でならない。何も障害者だからと言って甘えるつもりはないけれども、いかにスムースにパソコンを動かせないことを理解していないように思う。口先でキーボードを叩くのでいかに大変だと言うことがわかっていない。真司の言うように本当に悲しいことですね。頭が真っ白で何も考える気が起こらないと怒りをあらわにしている真司です