豊子に誕生日プレゼントを贈る

11月5日(土) お父さん風邪気味で少しゆっくりと静養したいと言うので、私はいつも通り起きて、散歩に向けて準備をする。リッキーの散歩迷ったが、思い切って連れて行く。ゆっくりねゆっくりねと言いながら歩き出すとまるで私の体調をわかっているかのようにゆっくりと歩くのには驚いた。父さんと一緒だとご近所の犬のいるところへ来ると走りだすのに今日に限って、走ることもなく挨拶をすることもなく、素通りしたのにはまたまた驚かされる。やっぱりリッキーは状況判断できる賢い犬なのかなぁ。いつもだと散歩から帰ると食事の用意ができているのに何もかも一から作らねばならないので、お父さんのありがたみがしみじみと感じた。真司は真司でお母さん風邪をもらわないように、マスクすればと忠告をしてくれる
母の誕生日祝いのカーデガンが高島屋から送られてきたので、早速もっていく。私のイメージとは違う色だったが、母が着てみると少し若返ったような気がして、よかったと思った。写真を撮ると言うと、少し照れていた母だったが機嫌よく写真に収まっていた。