10月27日金曜日潺湲亭

谷崎の愛した京の豪邸での現地講座で谷垣文学と名建築にふれる会に岡下さんと共に参加する。
普段は非公開だけど今回は見ることを許され貴重な時を持つことが出来有意義な1日でした。でも疲れを我慢していたがここまで我慢ができることはどこへ行っても大丈夫だということだと自分自身思った。岡下さんには入らない気を遣わせ疲れたのでは〜
直筆をみせてもらい几帳面な谷崎潤一郎の面を知る。と共にいわゆるスキャンダルでも盛り上がってたようです。でないと細雪のような小説は書けなかったと思う。時間をオーバーしながらも一生懸命説明してくださったスタッフの方に感謝する。
全て座って帰ることが出来岡下さんにも感謝する。
真司は8度から熱が下がらないと訴えている。肺炎が怖いらしくないことに内面心配しているようだ。お祈りしているから大丈夫と励ますしかないかな。気にせず熱など吹き飛ばしていこうね。